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 ■保守管理の意義

 
・自動車を安全に、快適で、経済的に永く乗るために
 ・適切な保守管理はお車を永く使えます。

 

 
 ■車はどれ位乗れるの?
 
 ・資源をもたない我が国は、本当にもったいない使い方をしている!  
 ・値段のつかない日本の中古車が海外に高額で輸出され、どんどん走っている。
 ・お手入れや、乗り方次第で長く、調子よく、安心して乗れます。

 

 
 ■CO2の削減にも貢献
 
 
・速く乗り換えないで、長く自動車を調子よく乗り続ける事は、環境にも優しい
 ・自動車を新たに生産する為に、多くのCO2を排出している。

 
 
 ■大切な、三位一体 ・永く、調子よく、快適にお乗りいただくための3条件。
 
  @貴方に合った車選び
  A思いやりの有る運転
  B適切な保守管理

 
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 ■保守管理の意義

  

     

 
 貴方が、自動車を永く調子良く、安心して快適に乗られるには、一体どのようにするのが良いのでしょうか。
  「常に新車を購入して、3年間で乗り換えるから手入れなんて必要ない。」 と思われている方、 地球環境を守るために
も、経済性から見ても常に速いサイクルで乗り換える事が本当に貴方にとって、社会にとって( 自動車のメーカーから見れば
本音は多くの自動車を販売したいのですから、当社の様なサービス工場は邪魔で迷惑な存在なんでしょうが・・・)   
 はたして本当に良い事なんでしょうか。

  当社では、ご一緒にどうすれば一番良いのかを、共に考えて、皆様にとって、社会にとっても、
信頼され、必要とされる
企業でありたいと願っております。


 ・保守管理の効果

  
「新車・中古車を問わずいつ乗り換えるのが得なのか?」皆様もご検討された事があると思います。 人によって価値観
が異なりますから一言でどちらが得なのかは判断できませんが、自動車を長期間乗る事は、どう計算してみても経済的です。
  長期間に亘って、調子よく快適に安心して使用するには、お客様と私達サービス工場とが旨く連携し合って初めて可能にな
ると思います。


  経済的な運転方法」でも挙げさせて頂きましたが、自動車は必ず故障するものではありますが、ドライバーの運転操
作や、保守管理によって
、故障頻度は大きく変わります。
 自動車の基本的な性能(走る、曲がる、止まる)は当然のこと、より快適に過ごす為の補機類(エアコン、オーディオ、他)
を始め、当り前の事ではありますが、自動車のエンジンルーム・ボディ・塗装・室内の清潔さまでもが、自動車の性能であると
考えております

  当社で車検整備をされているお客様はよくご存知の事ですが、完成後の自動車はボディ塗装が「ピカピカ」なのはは当然の
事、エンジンルーム内や室内も、出来る限りお手入れさせていただき、永く快適にご使用いただいております。

  新車に乗り始められたその瞬間から自動車はその性能が劣化し始めます。私達はお客様と一丸となって劣化をいかに食い止
め、長期間に亘って調子よく快適にご使用頂けるよう日々努力致して参ります。 そのことが、お客様にとって最も安心して、
安全に、快適で、経済的なカーライフにつながるものと確信しております。

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 ■車はどれ位乗れるの?
 
  では、自動車は一体、何年間、走行距離は何万`位まで使用する事が可能なのでしょうか?
  長距離トラック、観光バス、営業車は当たり前に100万`は走行します。一般の自家用車は普通10〜20万`位で廃車
されていますが、メンテナンス次第では50万`でも決して無理な走行距離ではありません。 日本では値段のつかない多走行
距離車が外国に高値で輸出され現地で整備後、調子よく走っています。 中近東や東南アジアの人たちは、何で日本人は、すぐ
に自動車を乗り換えるのか不思議がっている事でしょう。
 

  当社のレッカー車(トヨタ・スタウト)は昭和46年式で、今なお、お客様の故障や、事故時の引取りに現役で調子よく使用
しています。今後も手入れしながら永く使っていくつもりです。ご参考にクリックしてごらん下さい。

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 ■CO2の削減にも貢献        環境にも優しい

 
 自動車に対しての貴方の思いやりと適切な保守管理でお車は何時までも調子よく安心してお乗りいただき、その事がお客様
の経済性にと っても必ずプラスになるものと考えております。

  自動車1台を作るために排出される
CO2の排出量は莫大な量になります。新型車は軽量化を計り、環境にもやさしいとメ
ーカーを始め、一部のマスコミまでが古い自動車を乗り続ける事が悪い事の様に言っています。

  軽量化を計る為には、自動車の材質を今までの鉄や鋳物からアルミニューム等の新素材に(比重が軽い)変える必要があり
ます。  (少し専門的にはなりますが Web で 「エネルギ原単位」 を見てください。) 
  アルミは同じ質量(重さ)の粗鋼を生産するよりも約3〜4倍のエネルギーが必要で、つまり3〜4倍のCO2を排出すると
いう事です。

  新型車程、従来の自動車より、エンジンを始め様々な箇所でアルミや新素材がより多く使われています。 自動車を生産す
る事が地球環境の保護には、言われるほど貢献しておらず逆に
自動車を生産する事による炭酸ガスの排出量は膨大な量にな
っている
と言う事なのです。

  燃料について考えてみますと、年間の走行距離が1万キロまでのお車では、仮に燃費が8`の場合、一年間約1000kg.の
ガソリンを使用したことになります。 仮に新型クリーンエンジンに乗られてもその効果は、せいぜい概算でガソリン約300
s分にしかなりません。(大型トラックや営業車のように走行距離が非常に多い自動車については別ですが)

  同じ乗られるのなら走行する事による排出ガスの点からは勿論、最新型のエコカーが良いに決まっていますが、 自動車を
大切に調子よく、長く乗られる事がCO2の削減に役立ち、最近話題になっております、
地球環境の保護にもなるものではない
でしょうか。



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 ■大切な、三位一体


 
 いくら運転が上手く丁寧でも、修理工場がいくら手入れしても、それだけではお車を長く調子よく、快適に、安心してお使
い頂く事はできません。

 
・良い車選び
 
・運転者の車に対しての思いやり
 
・修理工場の真心こもったメンテナンス
   
この3つがバランス良く揃ってこそ、はじめて実現できるものではないでしょうか。
  
 @貴方に合った車選び



 
 貴方のお車のご使用目的、使用頻度、感性、家族構成、などを参考に、高額な自動車が何も良い車とは限りません。新車、
中古車、外車、国産車を問わず、一緒にご検討させていただきます。

 
 A思いやりの有る運転



 
乗り方によって、車の寿命は全然異なります。少しでも故障を減らし、磨耗や劣化による交換時期を延ばすにはどうしたら良い
のか、教習場では教えない運転方や、保管、管理方法等を、ご一緒に考えて参りたいと思います。
 

B適切な保守管理



 
 車検時に、点検だけで、整備も予防整備もしないで、安く済んで良かった、と思われている方も多いと思います。もちろん
余計な整備は必要ありません。本当に必要な整備を、必要なタイミングでに適切に実行して行く事が、自動車を安心して永く調子
よく乗る事につなっがって良くものだと思います。

 創業50年の実績のもと、何がお客様にとってお得で、経済的なのかをお伝えし、実践して行く事が私ども 八倍モータース
にとっての使命であると考えております。

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