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■故障は発生する! 故障時に慌てない為に、準備と心構えが必要です。 | |
自動車保険にも付いているロードサービス、遠出される方には契約をお勧め致します。 |
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故障した時の連絡先の確認 | |
故障した時の為に、どんな準備をすればいいのか | |
大阪自動車整備振興会の日常点検のページにジャンプします。 | |
■どんな故障があるの? 故障する前には、多くの場合、前ぶれがあります。 | |
おかしいと感じたら、すぐに点検をする。 | |
走行中・制動時、車体やハンドルに異常振動を感じたらすぐに点検して下さい。 | |
■故障時の対応 判断は専門家にまかせて。 | |
道路の中央に止まらない様に、回避行動をとる。 | |
状況にもよりますが、なるべく車外にでない! | |
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■故障は発生する! | |
・自分の車に限って、まだ新しいし調子も良いんだから故障なんてするはずないと思われている方は多いと思います。 確かに古くなって来たり、走行距離が多くなるにしたがって故障する確率は増えてきますが、何時起こるか予測できな い故障にいざと言う時に、慌てない為にも普段からの準備は大切です。 |
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・JAF・ロート゛サーヒ゛ス | |
・最近は自動車保険にロードサービスが自動担保されている契約も多くあります。20`〜50`位なら無料でレッカ 牽引してくれますので、是非加入しておいて下さい。 |
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・修理、サーヒ゛ス網 | |
・自動車の購入時に付いているメーカーのサービス網一覧が車に載っているかを確認して下さい。、なければ注文してお いて下さい。クレーム期間で保障対象の故障であればもちろん無料で修理できます |
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・事前の準備 | |
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・市街地や高速道路では携帯電話も通じますが、圏外の山間地では近所に建物も電話もなく自分での対処が必要になり ます。 特に冬季の極寒地でのトラブルは生命を危険にさらす事になりかねません。 燃料は出来るだけこまめに補 充しておく事が必要です。 ・高速道路の故障は特に非常に危険です。退避方法や、処置法をご確認しておいて下さい。 ・ブースターケーブル (トラック用がお勧めです。安物は役に立ちません) ・ビニールテープ、懐中電灯、予備のエンジンオイル、フューズ(各種) ・三角表示板 (高速道路では1個では危険です。2〜3個欲しいです) ・発炎筒 (すぐに燃え尽きてしまいますから、予備を何本か持ってください。) ・携帯電話 (最近は道路沿いに公衆電話は少なくなりました) ・折りたたみ式のバケツ、ビニール袋、軍手、合羽、毛布、石鹸、タオル また、修理で交換した補機ベルトやブレーキのパットやライニングなどの廃品を1組位はトランクの奥に置いておき ましょう。 ご自分では無理でも運良く修理工場や、レッカーサービスの係りが交換してくれるかもしれません。 応急ではありますが、とりあえず走行できることもあります。 ・当社では、代替車にも車載ジャッキを1台追加して2台載せております。 パンクでホイール交換の際にも安心感を 持って作業できますし、万一側溝へ落ち込んだ時などもレッカー車に負けない程の活用もあります。 |
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■どんな故障があるの? | |
・突然に発生したと思われている故障も、普段が気づかずそのまま乗っていて、出先でトラブルに遭遇するケースも多く あり、普段からの点検・整備が欠かせないのはもちろんですが、せめて長距離のドライブ前には、オイル交換を兼ねて 修理工場にチェックしてもらうか、簡単な日常点検はご自身で実施しておきましょう。これだけで随分故障は防げます。 |
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・普段と違う状態( 車が教えてくれます ) | |
・故障で自動車が動かなくなる前には多くの場合、何らかの兆候が発生しています。漫然と運転していたのでは気づきま せんが、「そう言えばあの時の故障はアレだった」と、思われた方も多いのではないでしょうか。 |
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・普段と違う異音や異質の音に気づかれたら 専門家にすぐに見てもらいましょう。 補機ベルトや各ベアリングタイヤの不良、各所での不良がこの異音となって 貴方に教えてくれます。 オーディオの 音量を大きくしていたら気づかないので時々オーディオを切ってみて運転して下さい。耳を澄ませば色んな自動車の声 が聞こえてきます。 |
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・異常振動・異音・騒音 | |
・異音と同じく普段と違う振動や揺れを感じたらすぐに点検して下さい。 ・タイヤの不良による回転する駆動系からの振動。 ・エンジンの回転による異常振動。 ・駆動系の不良により、車体全体が振るえたり、ハンドルが上下に小刻みに、また大きく震えたりします。 速度が増す につれて振動が大きくなったり今までなかった振動が発生したりします。ブレーキをかけるとペダルや車体が振動する 場合もあります。 |
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・異臭 ( におい ) | |
・オイルの焦げる臭い。 ・ブレーキ系統が加熱される事で発生する臭い。 ・電気系統の配線のショートやモータの過熱による臭い。 ・冷却水(ロングライフクーラント)が漏れた甘い臭い。 ・燃料漏れのよる臭い。 等普段と違う臭気を感じたら直に点検して下さい。除臭剤のつもりで室内に芳香剤やコロンをふりまくのおすす めできません。 自動車用の用品は結構高いので家庭用の消臭剤がお勧めです。 |
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・モニタの異常 | |
エンジンキーをONにすると、メーター内のモニターが点灯します。この時普段付くはずのランプが点灯しない場合は モニタの球切れですから、修理工場で電球の交換をして下さい。 次にエンジンをスタートさせて、ブレーキ警告等以 外が消灯することを確認します。パーキング・ブレーキを戻すとブレーキ警告等が消えればいざ出発できます。 点灯 し続ける場合は異常ですので、修理が必要です。 ・エンジン警告灯 ・ミッション警告灯 ・排気温度警告灯 ・水温計、油圧計、バッテリーマーク ・ブレーキ警告灯(サイドブレーキ、ブレーキ液の残量) ・ABS・TRC等の警告等 普段と違うメーターの値や、モニターが異常点灯していないか常にメータ・モニタには注意が必要です。 油圧が低下 するとモニタ(警告灯)が点灯します。そのままにしておくとエンジンが焼付き動かなくなります。冷却水温度計でも 同じ事です。 メーター類の前に物を置いて目隠しし、異常信号を見えなくしてはいけません。 |
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■故障時の対応 | |
・運悪く故障したり、いつもの調子と何か違うと感じられたら、携帯電話をお持ちなら、行きつけの修理工場やデーラ、 ロードサービス等に出来るだけ正確に具体的に説明して、対策法を相談して下さい。 素人判断は禁物です。 |
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・車外には出ない事!( 状況判断が大切 ) | |
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高速道路の路側帯でパンク修理なんて殆んど自殺行為です。もし急にパンクした場合、異常音や、異常な振動が発生 しますが、高速走行中は急なブレーキはかけず、アクセルペダルを放し、ゆっくりとあわてずに、ハザードを点滅させ そのまま次の退避帯まで退避して下さい。 パンクしたタイヤはもう使えませんが大切な生命には代えれません。 タイミングベルトが切れた場合は、急にエンジンが停止し、メーターのモニタが点灯します。こんな時はなるべく ブレーキは踏まずに惰性で、非常点滅灯を点けて、細心の注意を払い路側に避難して下さい。 道路の中央で立ち 往生すれば、危険なだけでなく他の自動車の迷惑になり、2次事故の発生にもつながります。 |
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・連絡してからのご注意 ( 2次事故の回避 ) | |
高速道路では、自走できない場合、JAFや自動車保険のロードサービス及び路側の非常電話等で連絡をとり他の 自動車の邪魔にならないように駐車します。できるだけ非常停車帯に止めるようにしますが、不可能で路側に止める 場合には、ハザードや三角表示板を出し(一つでは足りない)、発炎筒に点火するなど、必要な対処をした上で待機 して下さい。 燃料漏れ等で火災の危険が有り、車内に留まれまい場合には、居眠りや、よそ見の自動車に追突されても安全な様に, ガードレールの外か、お車の前方に十分な距離を取って待機してください。車内で待機するかどうかは故障場所の状況 により変わりますがくれぐれも他の自動車に気を付けて待機してください。 (高速で追突されると、自動車は数十メートル飛ばされる事があります) |
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